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読者諸君に質問する。
「何故あなたは長続きさせたいのですか?」
この質問にどう答えるであろうか。
明確に答えられる人はあまりいないと僕は予想する。
こんなタイトルにしておいて言うことではないが、長続きさせること自体に意味はない。
大事なのは、関係の長さではない。深さである。
薄っぺらい関係を何年も続けたところで得られるものなんてない。
大した思い出にもならない。それどころか今までの時間の空虚さに嘆くことになる。
つまりは時間の無駄。時間は有限であり人はいつか死ぬ。
そして現代はコンテンツ過多。くだらない人間関係をだらだらと続けるくらいだったら、家でNetflixを観ている方がよっぽど人生の充実度は高くなる。
「長続き」というのは二種類ある。
一つは、別れることができなくて関係を続けたというパターン。
もう一つは、関係性が深まったことで結果的に長続きしたパターン。
実はこの前者のパターンがめちゃくちゃ多い。
前述した「長続きさせること自体に意味はない」というのがこれに該当する。
僕が今回のコラムで述べていきたいことは後者についてである。
つまり、関係を深めるということ。
これがこのコラムのテーマ「長続きするカップルが絶対にしていること」の結論であり、これから詳しく述べていく内容である。
「関係を深める」を別の言葉で言い換えると「信頼関係の構築」である。
こちらの方が幾分かイメージしやすいので、今後は「どうすれば信頼関係を構築できるか」を詳しく述べていく。
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◎信頼関係の構築のために必要なこと
これから具体的な方法について述べていきたいと思うが、その前にもう少し信頼関係の構築のイメージをはっきりさせておきたい。
例えばどんな状態であるか。思いつく限り挙げてみる。
・お互いが尊敬し合える
・困った時に助け合える
・お互いに弱みを曝け出すことができる
・本音で話し合える
・お互いが自由意志のもと与え合っている
・お互いの愛情を強く感じられる
・お互いの時間を尊重できる
こんな感じであろう。ポイントは双方向性である。
つまり、どちらか一方が頼ってしまう関係性は、信頼関係とは言えない。
相互に信じ合い、相互に頼れる関係が信頼関係である。
このような関係性を構築できたら間違いなく楽しい。
人生における充実度が爆上がりしそうである。
イメージがそれなりに具体性を帯びてきたようなので、これから具体的な方法について述べていく。
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○価値観、美学、信念、感情の共有
相手から信頼されるためには、自分の行動が独善的であってはならない。
例えば、自分では相手を大切にしているつもりでも、その相手からしてみれば、「大切にされていない」と感じるのはよくある。
こういった不一致をなくすためにも、闇雲に相手を大切にするのではなく、相手が大切にしていることを大切にしようとする姿勢が重要となる。
そこで必要なのが「価値観・美学・信念・感情の共有」である。
・価値観(values)…何に価値を感じるか。人生における優先順位は何か。
・美学(aesthetics)…何を美しいと感じるか。どんな美的感覚を持っているか。
・信念(belief)…何を信じているか。絶対に譲れないものは何か。
・感情(emotions)…どんな時に感情が動くか。嬉しい時、悲しい時はどんな時か。
以後、英語の頭文字をとって「V A B E」と呼ぶ。
今これを読んでみて、「そもそも自分のV A B Eが分からない」と気付けた人は聡明であるし、自分のV A B Eを言語化できた人はさらに聡明である。
僕が常日頃から「自己理解が大事」と言っているのはこのためだ。
自分のことが分からなければ共有も何もない。
共有は、共に有すると書く。先ほども信頼関係の構築はどちらか一方ではダメだと述べたが、共有も同じである。
そしてもっと言うと、自分のことが分からない人は、相手のことも分からない。
何故なら、自分を理解している人は、自分に対して質問ができる人だからだ。
つまり、自分を知ろうとする行為と他者を知ろうとする行為は本質的には同じであり、日頃の自己内対話の積み重ねが相手への質問力や洞察力につながってく。
では、具体的に自分や他者に対してどのように質問していけばいいか。
いくつか例を紹介していく。
(質問がどれに該当するかは主観で決めた。これと違う場合もあるだろう)
・毎日の習慣にしていることは何ですか?(価値観・信念)
・普段、何にお金を使っていますか?(価値観・美学)
・マイルールはありますか?(信念)
・尊敬している人は誰ですか?どんな人になりたいですか?(美学)
・季節の中でいつが好きですか?その中で好きな時間帯や景色はありますか?(美学)
・好きな色はなんですか?アート作品でどんなものが好きですか?(美学)
・何故その仕事をしているのですか?(価値観・信念・美学)
・好きな本や映画はなんですか?(価値観・美学)
・その仕事の何が楽しいですか?(感情・美学)
・あなたを動かすモチベーションとなるものはなんですか?(信念・感情)
・人と関わる時に気を付けていることはなんですか?(信念)
・どんなことにイラッとしますか?(感情・信念)
・今までの人生で特に嬉しかったことはありますか?(感情)
・恋人にされて嫌だったことはありますか?(感情)
挙げればキリがないのでこれくらいにしておく。気づいたと思うが、V A B Eは独立して存在していなく、複合的に絡みあったりしているのだ。当たり前であるが、これらを意識して対話をしていく際、質問責めになってはならない。
質問に上手く関連性を持たせながら、相槌や受容を織り混ぜる必要がある。
こればかりは訓練していくしかないが、ぜひこの視点を参考に実践してほしい。
○共通点と相違点の明確化
これは第二ステップであろう。
要するに、自分と他者について理解できたことが前提となる。
イメージとしては、まず共通点で安心感を醸成し、相違点を認め合いながら未知の領域を開拓するといった感じだ。
これは順番がすごく大事で、共通点を確認せずに相違点ばかりを取り上げていると、「別の世界を生きている人」という認識で終わってしまい、関係性が深まらないということが起こる。
僕はコミュニケーション能力の大部分の要素として「相手との共通点を見つける力」っていうのがあると思う。
例を挙げるとYouTuberのヒカルさんはこれが上手い。
ただ、共通点を見つけてばかりであると、「この人さっきから共感ばかりで自分の考えや意思はないのかな?」ということに陥りがちなので、やはり相違点の発見と共有が必要となる。
また、共通のV A B Eがあると、相手の相違点を自分の中に取り込むことが可能になりやすい。
例えば、お互いがコミュニケーションにおいて「誠意を持って接する」ということを大切にしていてそこが共通の信念だったとする。
ところが自分の誠意の表現方法と相手の誠意の表現方法が少し異なっていたらどうだろう。
「なるほど、誠意の伝え方にはそういう方法もあるのだな」と視野が広がり、自分の考え方をアップデートできたりする。
相手の考えや方法を丸ごと取り込まなくても、今までの自分の考えや方法を強化したり再構築したりすることが可能になる。
つまり、このように前提のV A B Eが共通していると、相手の意見を聞きたくなったり、頼ったりしてみたくなる。
逆も然りである。したがって、共通点と相違点を明確にすることは信頼関係の構築につながるのだ。
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○過去と現在の接続及び切断
相手の学生時代の経験やどういう家庭環境で育ってきたかを聞くことは信頼関係の構築において非常に重要な意味を持つ。
何故なら、人間は過去の集積によって今が形成されているからだ。
だから、その人自身の過去を知ることは、その人自身の今を知ることにもなる。
何故そのような考えに至ったのか、何故そのような行動をするのかなど、過去から見えてくるものは多い。
しかし、そういった過去と現在の接続をする一方で、切断することも必要である。
どういうことかというと、過去の体験が人格形成に影響を与えてはいるが、今目の前にいる相手は過去と別次元を生きているということである。
もう少し詳しく言うと、「過去が〜だったから、今後も〜だろう」という仮定は非常に安直であるということだ。
考えてみてほしい。せっかく過去のことを包み隠さず話したのに、何かある度に過去のことを引っ張ってきて疑われたらどう思うか。
「過去は過去、今は今で見てほしい」と思うのではないだろうか。
つまり、相手の過去を受け止め、相手の今を信じることが重要である。
それが相互にできると信頼関係が構築される。過去と今の接続と切断のバランスが非常に重要だと言える。
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◎終わりに
現在、巷では脈ありを見極める方法や相手を口説き落とす表面的なテクニックが書かれた恋愛本や恋愛記事が見受けられる。
確かにそれらを知っておいて損はないが、それだけでは通用しない世界が確かに存在する。
というか、テクニックのみで上手くいく関係は所詮テクニックのみで繋がれた関係なのである。
やはり、最終的にはもっと人間同士の深い部分の交流・格闘によって関係性は築かれていく。
したがって、自分自身や相手と向き合っていく覚悟と知的体力が必要になってくる。
今回僕が書いたコラムは、読んだだけではそこまで現実的な変化は訪れないと思う。
ただ、電話相談をしていて最近強く思うのが、近道をしようとしている人ほど、大切なものを一向に獲得できないという点だ。
つまり、楽をして何かを得ようとする姿勢。すぐに手に入れたものはすぐに消え、時間をかけて手に入れたものは消えづらい。
すぐには消えない、自分の身体に深く刻み込まれる何かを得た者に大切なことが見えてくるのではないか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。