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初めまして!頬骨ちゃんと申します。
普段はTwitterで恋愛のみならず森羅万象のあれこれを呟いたり、過去の恥ずかしい出来事や痛い言動を書き殴ってお焚き上げ供養しています。
有り難いことに、この度コラムを書かせてもらえることになりました。
今回は、過去の恋愛でホトホト大変だった話に基づき、学んだことを書こうと思います。
18歳で上京してから、自分は「良い女になろう」「素敵な恋愛をしよう」と思うあまり、「今のままではダメだ」という自己否定に繋がり、他人と比べては自信を失くす自己肯定感の低い女でした…。
当然そのようなメンタリティだと変な男が寄ってきて、いわゆる「モラ男」と呼ばれる人達によく引っ掛かり、彼らの発言、行動が意味不明過ぎて「一体恋愛って何??!」と苦しんだんですね。
\管理人がマッチングアプリよりヤレた激選2サイト/
非モテ素人童貞だった私が、3年で100人斬りを達成した大きなきっかけが出会い系アプリ。
これまで100人以上の女性とSEXしてきましたが、その70%以上がアプリを通して知り合った女の子です。
冗談ではなく出会い系アプリを作った人に足を向けて寝れないくらいに感謝しております。
そんな私が選ぶ本当にヤレる出会い系アプリを2つ紹介します。
第1位 ハッピーメール
【どんなサイト?】
会員3,000万人突破、マッチングアプリが流行る前からの老舗出会い系アプリ
さくら一切なしで、東京は渋谷や新宿、地方は県庁所在地のファッションビルに広告を出していることもあり、若くてかわいい女の子が多いのが特徴。
若さからかエッチなことにも興味がある娘が多く、正直かなりヤリやすいサイト。
SEX率も80%を超える本当は教えたくない本命サイト。
無料ポイントでも十分遊べるのでぜひ1度試してみて欲しい。
管理人の出会えた人数⇒53人
SEX人数⇒47人
おすすめ度☆☆☆☆☆☆☆☆
第2位 ワクワクメール
これまでに紹介した中では比較的新しい大手出会い系アプリ。
ファッションビル以外に女性向け雑誌やネット上での広告を多く展開しており、まだ男性が他サイトに比べ多くない。
単純に男性ライバルが少ないため、戦いやすいのが最大のメリット。
出会いになれていないのか擦れていない女の子も多く、3人ほど処女を頂いたこともある。
もちろん、SEX目的の女の子もいるので様々な遊び方をしたい人におすすめ。
管理人の出会えた人数⇒19人
SEX人数⇒13人
おすすめ度☆☆☆☆☆☆☆
斬新な脅し方
「Googleストリートビューでお前の行動を監視しています」って言われたことありますか?
恐らく無いと思うんですけど、そもそも全然監視できないですし、そんなツールじゃないですよねストリートビューって(笑)。
「モラ男」体質な男性の存在そしてその怖さを知ったのは、20歳の頃に九州出身のG君と付き合ってからなんですけど、本当奇天烈でした。
まず、待ち合わせに遅刻すると2,3時間延々と説教は当たり前。
例えば、「髪が上手く巻けなくて待ち合わせに遅くなっちゃった><」とか言おうもんなら、「これだから女は舐め腐っとる」「ぬるい人生ば歩んどる~」「この先も適当に人を馬鹿にして平気で生きよるん?」みたいな、なんか主語がデカ過ぎる論調で罵倒されて、月とマリアナ海溝くらいある温度差に失神しそうになりました。
そんで、気が済むと憑き物が落ちたようにスッと通常の彼に戻るので「今のは夢だったのかな?」と初めは見なかったことにしていました。
この「主語デカ説教」は遅刻のみならず彼のプライドが傷ついた時にも頻繁に繰り出されていました。
他にもちょっと彩度が高めの紫のニットを着た時、一緒に美味しくご飯を食べてたと思ったら急に、「今日のニットの色がイライラするから先にお店出るわ」
と言われたことも…!!!自分の着ている服がこんなにも誰かを怒らせることがあるのかと思ってすごいビックリしましたね。
ダメ出しされても定期的に手料理を作っていたり、変な発言を差し控えたりなど細心の注意を払って付き合っていました。
何で別れないの?って疑問だと思うんですけど、G君はイケメンだったので全てを我慢してしまったことが最大の敗因だと思います。
これで見た目が良くなければ2秒でブン殴っていたはずです。
地下のクラブでラッパー活動をやっていたそうで、当時ヒップホップをよく聴いていた私は、彼のストリートな一面が「トウキョウっぽくて良いじゃん!!」と、完全に盲目になっていました。
そうしてG君が理不尽にキレる→私が必死に謝る…の歪んだ関係が固定された頃。
私が友達と沖縄旅行に行った時、彼の知らないところで人生を満喫する私が気に入らなかったのか、数時間おきに、「旅行なんて良いご身分ですね」「こちらはコンビニ弁当を食べ終わりました」等、いくつもの嫌味満載のメールが。
完全に調教が完了していた私は健気に返事をしていたのですが、旅の最終日に飲み過ぎて返事が滞ったところ、G君から冒頭の発言。
「Googleストリートビューでそっちの様子監視してるから」
なに!!!監視?!Google???
当時Googleストリートビューのサービスが開始され始めて、私も一体それがどういうものなのかよく知りませんでした。
そして突然出てきた巨大IT企業の名前に思わずパニック。
すぐさま知り合いの「Webとかに詳しい人」に「Googleストリートビューって監視機能あるんですか?!!」といきなり怪しい電話をかけ、「恐らく無いと思うよ…」と、引き気味に返事をもらい、とりあえずひと安心するというとても痛ましい事件に発展しました。
今ならもちろん「やば(笑)ウケる(笑)別れよ(笑)」で終了なんですが、共依存というのは恐ろしいですね!
発言の真偽を精査する前に「怒らせてしまった」ことへの恐怖で、知能が著しく低下するんです。
IQが5くらいになった私は、旅行から帰るなりそのままG君の家へ直行。
部屋を開けるとドゥン!ドゥン…!と大音量のヒップホップと大量の缶ビールに囲まれた彼が横たわっているのを発見。
「心配かけてごめんね…!!!!」と謝る私に「旅行、楽しかったと…?」と力無く聞くG君。
完全に馬鹿2人の茶番ですよね。
今思い出してもウケますね。
お前がストリートビューとか言うからこっちは楽しい旅行が台無しなのにね。
知り合いにも変な電話かけちゃったし。
この時の私はすっかりモラ男の沼にハマり自分を見失っていました。
夕方、世田谷の一室で流れるヒップホップは最高に「エモかった」のですが、東京で「トウキョウっぽい」男性と付き合う恍惚感と引き換えに、自分の大事な尊厳を明け渡していたのです。
魂を失いかけた私でしたが、そんな尽くしまくる女に飽きたのか、はたまた健気につきまとう私が怖くなったのか、最終的にあっさりG君から離れて行きました(笑)。
しかし!これはほんの序章に過ぎず、G君と決別した後も度々モラ男を引き寄せては時間と気力を奪われることに…。
彼らの生態については嫌というほどり尽くし、「モラ男マイスター(自称)」の称号を得るまでに成長しました。
モラ男の性質を見分けるためには!?▶▶