感度がイイと愛される♡とろける前戯をしてもらえる裏ワザまとめ

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彼の前戯が少ない…　もっと責めてほしいのに…

最近、彼とのセックスをしているときに「マンネリだな……」と感じたことはありませんか？
「エッチがワンパターン」「淡白」など、マンネリの原因は様々ありますが、実はどれが原因だとしてもマンネリだと感じてしまうのにはある理由があるんです。
そう、それは……ズバリ、「前戯が圧倒的に少ない」ということ！
もし、彼に前戯をたっぷりしてもらえれば挿入する前に身も心も満足して、エッチに対して何の不満も感じませんよね。
しかし、逆ならどうでしょう。自分ばかり責めていたり、少し触ってからの即挿入の淡白なエッチばかりしていると、まるで「マンネリ」のように感じてしまうのです。
今回は私自身の経験をもとに、私ばかり責めていたエッチから彼がたくさん前戯をしてくれるように激変した、とっておきの方法をご紹介いたします。

男体を責めまくる痴女キャラのデメリット

あれは今の旦那と交際をはじめた頃の話です。
旦那は若いころから風俗が好きで、風俗嬢のテクニックを私にも「してほしい」と突然、頼んできたのです。とはいえ当時、まだ20歳そこそこの私は純粋で風俗のテクニックなんて未知の世界……。
そこで、旦那に手取り足取り教えてもらうことになり、フェラ、手コキ、足の指舐め、前立腺責め……あんなことやこんなこと。ここではとてもかけないような風俗嬢のテクニックをたくさん仕込まれていきました。
ウブだった私はそれらのテクニックをまるでスポンジのように吸収し、数週間後には立派な「責めキャラ」へと私は変身したのです。
付き合い始めの最初の頃は、責めキャラという立場が楽しくて、旦那がマグロ状態で横たわっていても「夜這いしちゃうぞ～☆」というテンションで襲っていたのですが、それは付き合い始めでちょっと頭がのぼせていただけのこと。
やがて交際も長くなってくると、「セックスで責めるのめんどくせぇな～」「てか、最近私ばっかり責めてない⁉」と徐々に不満も溜まっていきます。
しまいには、疲れている時に「抜いてよ」と旦那に言われて、手コキしてフェラしたら、そのままイッてしまう始末。
……お前はナメてんのかぁああああああ！！！！！！
くやしい！　私だって気持ちよくなりたいのに！！　いっつも自分ばかり気持ちよくなりやがって！　しかし、旦那にキレたところでこの状況は変わりそうにもない……。
そう、その日から私は旦那に責めてもらうためだけに試行錯誤を繰り返しました。そしていつしか実を結び、結果的に旦那のほうから責めてくれるようになるまで変貌を遂げさせたのです！　その方法とは……？

旦那を立派な責め男に変身！　その方法とは？

男性向け同人誌の女性の仕草を参考

もともと、男性向けのエロ同人誌を読むのが好きだった私。エロ同人誌を読んだことのある人ならわかると思いますが、あれは童貞男の欲望と妄想がすべて詰まっていたりするんですよね。
たとえば、誘惑してくる妹や人妻だったり、エッチ中に目をウルウルさせて抱きついたり……と。とにかくエロ同人を読み漁り、それに出てくる女性の仕草を真似しまくったんです。
女性から見れば、「そんなワケないだろ……」と思うような、ありえないくらい感度の良い女キャラもたくさん出てくるのですが、男性からすれば「普通の女子よりも感度が良くてエッチだ！」と思うのか、旦那はめちゃくちゃ興奮していました。
まぁ、旦那は少しオタクっぽいので彼の趣味と見事にハマっただけかもしれませんが（笑）。もし、旦那がギャル好きであれば、ギャル物のAVを参考にしていたかもしれません。
彼がオナニーのときにどんなものをオカズにしているのかをまず知って、それを見て勉強する方法おすすめです（笑）

オナニー時に自力で性感帯を鍛えた

男性向けエロ同人誌を読んでいくうちにわかったのですが、出てくる女性はみんなありえないほど感度が高いんですよね。
ということで、まずは自分の性感帯を鍛えることから挑戦！
まずはオナニーのときに、自分が触られて気持ちいいと思うツボを探すところからスタートしました。やり方としては、全身をゆっくりと軽く撫でてみて「ここをもっと触られたい！」と思う部分を自分で探すというもの。
その作業をしているうちに、自分は腕の内側や首が性感帯であることに気付きました。
また、手マンや挿入時にもっと気持ちよくなれるよう、バイブなどのアダルトグッズを使って、Gスポットやポルチオを自分で責めて、自己開発していましたね。
そうこうしているうちに、少し触られただけでイキそうになるほどの超敏感ボディを手に入れることに成功したのです！
自分が気持ちいい場所がわかったら、あとは同じ様に旦那に触ってもらうだけ！　「ここをこう触ってほしい♡」ということで、興味本位で触ってくれるようになり、さらに感度を鍛えたのでそれだけでビショビショに……。性感帯を相手に伝えると、エッチはもっと楽しくなると思います！
愛撫したときの反応がよすぎる私に旦那も自信がついたのか、今までとは打って変わったように責めるように。　

性行為中の仕草を大胆にしてみる

しばらく彼から責められる日が続いたとき、ある日突然大胆な仕草で責めに戻ってみた私。これには旦那もビックリして「今日、どうしたの？」と聞いてきたので「あなたとしているうちに、エッチがもっと楽しくなってきた♡」と答えてみました。
すると、少し前までは「責められて当然」のような顔をしていた旦那がめちゃくちゃうれしそうにしていたのです！
最近は私が責められる側の立場だったからなのかは定かではありませんが、この日の旦那はかなり興奮していた様子。セックスは責めと受け身のバランスが大事なのだな、と改めて実感しました。

手マン中はトビウオレベルで反応！

どうやら、責めることに悦びすら感じるほど成長した旦那。とはいえ、私もそれにあぐらをかいていたわけではありません。手マンをされるときは「トビウオか！」と自分でツッコミを入れたくなるほどの反応を示していました。
どうやら、男性は目の前で女性が乱れているのを見るだけで興奮する生き物のようです。
なんていったって、AVをリアルで見ているようなものですからね。しかも自分の手で彼女が感じているなんて、嬉しくないわけないんです。
私が感じれば感じるほど、フェラをした時の比じゃないぐらいの彼のアソコがギンギンになっていきました。
それまで前戯中の男性は萎えているものだと思っていたのですが、これは新発見！　今日からあなたも、手マンのときは「Let`sトビウオ」！

責めるのが楽しい「反応のいい女」になろう

自己開発に自己表現をプラスして、「反応のいい女」に変貌を遂げることができたら、演技ではない感じている姿を彼にもっと見せることができますよね。
気持ち良いときには最大限にそれを表現する、触ってほしい場所をリクエストする、彼がその部分を触ってくれたらめちゃくちゃ喜ぶ……。
エッチにおいてテクニックは必要なことです。でも、もっと大切なのは「コミュニケーションを取りながらお互いの気持ち良い部分を知っていくこと」。
相手の気持ちいい部分が分からなければ責めていても面白くないし、相手の反応も分からないから不安になりますよね。そういったコミュニケーションを繰り返していくうちに、「責めるの楽しい～！」と言って、今では旦那の方から積極的に責めてくれるようになりました。
彼の前戯が物足りない、もっと責めてほしい……と悩んでいる方はぜひ、参考にしてみてくださいね！
（凛乃子）