【可愛くなくても爆モテ】男心を勉強する1番確実な方法とは？

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どうも、恋愛コラムニストのやうゆ（@yauyuism)です。
恋愛コラムニストという肩書きを名乗っていると、女性のみなさんから色んな相談を受けます。
特に、相談内容で多いのが「男心を知りたい」「男心を勉強したい」というものです。
異性の考えていることを掴むのは難しいですよね。
僕も女心を知ろうとするのはとても大変だな…といつも苦戦しています。
ヤリチンをヤらせてもらってから早10年経ちますが、女心が分かった…と答えを掴んだことは1回もなく、「女心はラビリンス」と思いながら、女のケツを追っかけ回してるわけですよ。
男性と女性は同じ人間でも、全く別の生き物なので、分からないことは多くて当たり前なんです。
男性が女心を勉強する方法はいまだに思いつきませんが、男から見て「女性が男心を勉強する方法」はあります。
女性が男心を勉強するのに1番確実な方法は…
自分から好きな人をデートに誘って、デートプランを考えることです。
それはどういうことなのか…。
今回、この記事では「男心を知りたい」「男心を勉強したい」と思っている女性に向けて、デートプランを考えることが音心を勉強するのかについてお伝えします。
好きな人がなにを考えているのか知りたい女性は、ぜひ最後までチェックしてください。

なぜ男心を理解するのに、デートプランを考えるのが効果的なのか？

男心を理解するのにデートプランを考えるのが効果的なのは、デートプランを通じて男性と同じ目線になれるからです。
恋愛市場において、デートを誘ってデートプランを計画するのは、基本的に男性がやることになっています。
女性のほうが需要があるので、男性から誘う流れになるのは当たり前ですよね。
僕はこれまで300人以上とデートしてきましたが、297人は自分からデートに誘って、自分でデートの計画を練っています。
デートプランを考えるのがめんどくさい…ということは一切なく、「どうしたらデートする女の子が喜んでくれるか」を考えるのは楽しいですし、デートを通じて色んなお店を知れたのは刺激的でした。
一方で、女性はデートに誘われることに慣れすぎると、いつしか受け身なスタンスが当たり前になって「いつになったら誘ってくれるの？」「告白してくれない」となんでも男任せにすることに疑問を持てなくなるんですよね。
例えば、｢リードしてくれる人が好き！｣と言う女性は、まさしくその典型です。
男性に対して受け身になっているのが染み付いているから、恥ずかしげもなく｢リードしてくれる人が好き！｣と言えるんですわ。
こんな風に受け身な自分に疑問を持てなくなると、「どうして〇〇してくれないんだろう？」と、自分との関係を進むために行動してくれない男心が気になります。
女性が男心を知りたいと思うのは、男性が自分の期待通りの行動をしてくれない時なんです。
相手の男性が何考えてるのか分からないと「この人、なんで何もしてくれないんだろう？」と相手に答えを求めるけど、実際は受け身な自分のスタンスが男心を見えなくしてるだけなんですよね。
他人を使って自分の欲望を満たすことに必死な内は、相手の心なんて見えるわけないのです。
だから男心を知りたいなら、受け身な自分に気付くことが大事ですよ。
相手のことを知るとは、相手の気持ちを理解することであって、自分の気持ちを押し付けることではありません。
そこで男心を勉強するのに一番早いのが、女性からデートに誘ってデートプランを考えることです。
今まで男性任せにしていた、デートプランを考える作業を自分でやってみることで、受け身な自分に気付くことができますし、男心を勉強できますよ。

男性はデートプランってどうやって考えるの？デート当日までの流れを解説

ここからは、男性のデートプランを考える流れをお伝えししていきます。
一般的な流れを踏まえつつ、300人以上の女性とデートしてきた僕が普段のアポで気をつけていることを紹介しますよ。
デートまでの流れは、ザックリこんな感じです。

1. デートに誘う
2. デートの日程決める
3. デートの場所・内容を決める
4. お店を決めて、予約する
5. デート当日

フェーズごとに上から順番に、デートプランを考える男性心理や僕が気をつけていることをお伝えしていきますね。
デートに誘う時は、どういう流れで誘うのかをめっちゃ考えますし、いざ誘ってみても相手からの返信が遅いとドキドキします。
好きな人を誘う時、デートに誘う理由をあれこれつけすぎると「なんだこいつ…」と思われやすいので、僕はシンプルに「ご飯行こうよ」と誘うことを心がけてます。
デートに誘ってOKをもらえたら、次はデートの日程を調整しましょう。
僕がデートの日程を調整する時に気をつけていることは、日程の聞き方です。
「いつ空いてる？」みたいなアバウトな聞き方では相手が返信しづらいので、「○日（金）20時から〜」というように具体的な日時を提示して選んでもらうようにしています。
まず自分が空いている日程を提示すれば、相手が空いている日にちを選ぶだけの状態になるので、コミュニケーションのコストが下がるんですよね。
特に初対面の人や本命の人であればあるほど、デートに誘う時に気をつけるのは「めんどくさい奴」と思われないことです。
僕は誰かと会う約束をするのって、ある程度LINEのやりとりを重ねないといけないので、ストレスになりやすいと考えています。
今まで300人以上とデートしてきた経験上、やはりテンポよく誘えないと、女性から返事がこなくなったり、相手に「デートしたくない」と思われたりする可能性が高かったので、デートの誘い方は1通でもやりとりが少なくて済むよう工夫しているんです。
会う日程が決まったら、待ち合わせ場所や何をするかなど、いよいよ具体的なデートプランを練っていくことになります。
当日の待ち合わせ場所は、お互いの最寄り駅や職場の中間地点がいいのかorやることを決めてから場所を指定した方がいいのか…を悩むでしょう。
場所決めは相手がどこに住んでいるかによって事情が変わってくるので、自分がリードしつつ相手の意向を汲み取る必要がありますね。
場所を決めたら、デートのお店をどこにするかを考えていきます。
お店を決める時は、自分で勝手に決めるのではなく、相手に好きな食べ物・嫌いな食べ物をそれぞれ聞いたほうがいいです。
ポイントとしては、好きな食べ物だけではなく嫌いな食べ物を聞くことにあります。
好きな食べ物って気分によって変わるものなので、「これが絶対食べたい！」と言える人は少ないんですよね。
だけど嫌いな食べ物は、克服しない限りは変わらないものであり、ハッキリとしているので言いやすいです。
また好きな人の嫌いな食べ物があるお店を予約すると、とても気まずくなってデートが失敗に終わるので、好きな食べ物より嫌いな食べ物を抑えておいたほうがいいですよ。
また「何食べたい？」と「なんでもいい」と言われると、すごく困った気持ちになるので、ぜひ味わってみてください。
いざ食べたいものと待ち合わせ場所が決まったら、デートで使うお店を探していきます。
デートのお店選びは、デートを大きく左右する要素なので1番神経使って選びますよ。
デートのお店を見つけるなら食べログより、Googleのクチコミをチェックするのがおすすめです。
食べログはお店のステマが横行してるので、「いいかも！」と思って予約したお店がとんでもない地雷店だった…ということがありえます。
Googleのクチコミはステマが少なく、そのお店に行ったユーザーが忖度なしにレビューを書き込んでいることが多いので、信頼できます。
特に★4以上+口コミ件数50件以上のお店であれば、大外れになることはまずないので、失敗が許されないデートのお店向きと言えますね。
以前、僕が食べログで予約したお店に行った時、ソファーはボロボロ、お酒はぬるい、うさぎの餌みたいなサラダ、具材が小さすぎるアヒージョとしっけたパンと「これが地雷か…」と絶望するようなラインナップでした。
もちろんその日のデートは大失敗で、帰りにLINEブロックされてましたわ。
このようにデートのお店選びは、デートが成功するかどうかを決める大変重要な要素なので、食べログやGoogleだけでなくツイッターやインスタといったSNSをフル活用して情報を集めたほうがいいですよ。
個人的な信頼度としては、「Googlemap>Twitter=インスタ>>>食べログ」という感じです。
こんな風にデートのお店選びはめちゃくちゃめんどくさいんですわ。
でもデートした相手に喜んで欲しいし、デートを成功させるために全力を出したいんですよね。
誘われ待ちだった頃は頭使わなかったことも、自分が誘う側になってからはめちゃくちゃ考えるようになりますよ。
男心を勉強したいなら、ぜひ自分からデートに誘ってみてくださいね。

男心を勉強したいなら、自分でデートを企画しよう

以上、男心を勉強する1番の方法についてお伝えしました。
男心を勉強するには、自分の受け身なスタンスを見直して、フラットな視線で男性を見ることが必要です。
今まで男性任せにしていた、デートプランを考える作業を自分でやってみることで、受け身な自分に気付くことができますし、男心を勉強できますよ。
またほとんどの男性は、女性に誘われ慣れていないので、女性から誘ってもらえるととても嬉しい気持ちになります。
「断られたらどうしよう」なんてネガティブにならず、ぜひ積極的に誘ってみて、男心を勉強しながら好きな人のハートをゲットしてくださいね。
この記事を見たあなたが素敵な恋愛をできるよう、願っています。