【2018年版】絶対に恋したくなる！ハッピーエンドの恋愛映画を5選！

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ハッピーエンドな恋愛映画を見たくなるタイミングってありますよね。

• 最近恋愛してない…
• 幸せな気分になりたい…

そんなときにハッピーエンドな映画を見ると、心がスッキリして「明日からも頑張ろう！」と思えるようになりますよね。
そこで今回は、そんなあなたにハッピーエンドな恋愛映画を厳選しました。

どれも見終わった後には「私もこんな恋がしたい！」と思える作品ばかりです。ぜひ、参考にしてください。

１．幸せのレシピ（2017）

幸せのレシピは、完璧主義者の女性シェフ「ケイト」が自分と正反対の男性「ニコラス」に惹かれていく物語。
高級レストランで働くケイトは腕利きのシェフとして人気を集め、幸福な人生を送ってしました。
そんなある日、ケイトの姉「クリスティーン」が不運にも交通事故に巻き込まれ若くして亡くなってしまいます。
姉の死にショックを受けたケイトが休暇から復帰すると、そこには男性のシェフ「ニコラス」が雇われていました。
明るくて大雑把な性格のニコラスと、完璧主義のケイトは相性最悪。最初はなかなかニックを受け入れられないケイトですが、徐々に料理の腕を認めだんだんニックの魅力に惹かれ始めます。
そして彼の言葉「幸せのレシピは君の中にある」をきっかけにケイトの人生は動き始めるのです。

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久しぶりに「幸せのレシピ」を観た。良い映画は何度見ても時が経っても良いとしか言いようがないなあ。ニコラス・パーマー役のアーロン・エッカートがかわいくてかっこいいし、あの役のキャサリン・ゼタ＝ジョーンズも素敵♡だいすき(^^)

— むぎ (@mugic_ju18) 2018年7月11日

映画「幸せのレシピ」観賞。
事故で無くなった姉の娘の引き取る女性料理長のお話。
キャサリン・セタ・ジョーンズが素敵で、幼女が天使で、相手役の男優がプルシェンコっぽくて、ヌクモリティ溢れる良い映画でした。
あとマンハッタンの風景が、憧れるなー😍

— 草壁姫乃@ありがとう北海道 (@ranran0069) 2018年7月5日

筆者の感想

ニコラスのインパクトはとにかく強くて、最初見たときは私も若干ひいてしまいました…笑
でも、考え方は違うけれど実は男らしくしっかりしているニコラス。
最後まで見ると「私もケイトのようにこんな男性に出会って幸せを送りたい！」って思いました。
レストランを舞台にした出会いのストーリー”幸せのレシピ”は、「最近恋愛してないなぁ」って人にピッタリの作品です。

監督：スコット・ヒックス
脚本：キャロル・フックス
　主演：キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ
　　　　アーロン・エッカート
　　　　アビゲイル・ブレスリン本名陽子（月島雫）
主題歌：『Count On My Love(リズ・フェア)』
上映時間：104分
評価*：3.6（全45件中・）
動画サイト：U-NEXT 
※評価は、映画.comから引用(1.0~5.0で採点)。

２．ニューイヤーズ・イブ（2011）

ニューイヤーズ・イブは、大晦日のニューヨークを舞台に8組の男女の人生が交差する奇跡の物語。
結婚式に参加していた主人公のサムは、去年の大晦日にある女性「1年間お互いの気持ちが変わっていなかったら次の大晦日に同じレストランで再会しよう」と約束をしたことを思い出します。
でもいざ大晦日を前にすると「1年前の約束なんか忘れて来ないかもしれない。。」と躊躇ってたサム。すると、結婚式で神父を務めた男性の奥さんが「大晦日の魔法があるから大丈夫」と一言。
この言葉をきっかけに、8組の男女の人生が複雑に絡み合うクロスストーリーがスタート！
8組はどこでどのように関わりどんな結末を迎えるのか、目が離せない作品です。

twitter口コミ

ニューイヤーズ・イブ
すっごい楽しかった
なんか、WOWOWだったかな？なんかのやつでオススメしていて観てみようかな？ジョン出てるしで観たんだけど
なんか幸せになれるいい映画だった

あと、何度でもしつこく言うけどキャストが豪華

— A以下 (@NirSuny) 2018年5月18日

ニューイヤーズイブ
1年最後を締めくくる大晦日。いろんな人がいろんな思い出過ごしているっていうストーリー。
なんかこういう映画みたいなシリーズ好きだなぁ。いろんな人の恋愛を1度に沢山見れるっていうかなんというか。 pic.twitter.com/nVMw88dM75

— あひる。 (@R7mOQuUdhbRtO87) 2018年6月8日

筆者の感想

ただの甘い恋愛映画ではなくて、１年の酸いも甘いも洗い流してくれるような映画でした。
冒頭部分では「人生も恋もうまくいかないよなぁ…」と映画の主人公たちを自分を重ねてしまいます。
そんなカップルたちの人生が入り乱れながらストーリーは進み、最後にはスッキリ解決！
まさに暗い気持ちを吹き飛ばしたいときにおすすめのハッピーエンド作品です。

監督：ゲイリー・マーシャル
脚本：キャサリン・ファゲイト
　主演：ハル・ベリー
　　　　ジェシカ・ビール
　　　　ジョン・ボン・ジョビ
　　　　アビゲイル・ブレスリン
主題歌：『Raise Your Glass(PINK)』
上映時間：118分
評価*：3.6（全55件中）
動画サイト：U-NEXT 
※評価は、映画.comから引用(1.0~5.0で採点)。

３．きみに読む物語（2005）

老人ホームに入居している男性デュークは、認知症の老女にある本を読んでいました。その本は1940年代のアメリカ南部を舞台とする若い男女の物語。
その物語は若く幼い17歳のアリーとノアが出会ったシーンから始まります。アリーとノアがどうやって出会い恋に落ちたか、デュークはゆっくりと優しく女性に読み聞かせます。
富豪の一人娘として育てられたアリーと、そんな彼女とは対照的に木材屋の肉体労働をして生活するノア。そんな彼らはなぜ惹かれあったのか。
身分の差という困難を乗り越える二人を描く、涙なしでは見れない感動作です。

Twitterの口コミ

きみに読む物語見たんだけど
一途の恋がどれだけ素敵な物か
思い知らされるような映画😭
美しすぎ、暇なら本当観て😡 pic.twitter.com/sWLHRvjFpG

— マリンちゃん♡ (@marimn21) 2018年7月17日

きみに読む物語っていう映画がめっちゃ泣ける…

— てんかい (@Amamiiie) 2018年7月14日

筆者の感想

映画を見終わった後には「２人で人生を歩める関係を作りたい」という気持ちを抱かせてくれる作品でした。
運命のいたずらに翻弄されながらも愛を深めていく二人を見ていると、自分も身の回りの人を大切にしようという気持ちがこみ上げてきます。

監督：ニック・カサベテス
脚本：ジェレミー・レべン、ジャン・サーディ
　主演：ライアン・ゴズリング
　　　　レイチェル・アクアダムズ
　　　　ジーナ・ローランズ
　　　　ジェームズ・ガーナー
上映時間：123分
評価*：4.1（全116件中）
※評価は、映画.comから引用(1.0~5.0で採点)。

４．私の頭の中の消しゴム(2005)

「私の頭の中の消しゴム」は韓国で話題になった恋愛映画です。
主人公のスジンは、ちょっと物忘れ癖のある女の子。
内装を手がけるスジンは、土木作業員のチョルスと衝撃的な出会いをし、互いに惹かれ始めます。
そして関係を深めた二人は、チョスルの仕事柄や生い立ちが悪いと反対する両親を説得し、なんとか結婚することに。
幸せな結婚生活が続きますが、日を追うごとにスジンの物忘れが悪化…
不思議に思ったチョロスがスジンを病院に連れていくと、スジンが若年性アルツハイマーであったことが判明するのです。
出会った日も過ごした幸せな時間も忘れていく彼女を支え愛し続けるチョスル。
「あなたを忘れたくない。。」と思いならがら、少しずつ記憶を失っていくスジン。
スジンの記憶が無くなったとき、彼女の愛する気持ちはどうなってしまうのか。

twitterの口コミ

映画）私の頭の中の消しゴムを一緒に見ていた時、「私の記憶がなくなっていったら、どうする？」という問いかけに『また好きになってもらえるように努力する！』と・・・。いい話や。

— AKIRA (@sennnoao) 2018年7月20日

映画みて大号泣
私の頭の中の消しゴム、を観た

もうね、泣くしかない

— ぴんきー@青い彗星 (@EOSpinky) 2018年7月18日

筆者の感想

正直、前半はよくある映画かなぁとあまり期待していなかったのですが、物語が進めば進むほど見入ってしまっていました。
とくにスジンが若年性アルツハイマーであることが発覚してからの2人は涙無くして見ることはできませんでした。記憶は失ってしまうのか？愛は残るのか？クライマックスまで目が離せない心がグッと掴まれる作品です。

監督：イ・ジェハン
脚本：イ・ジェハン
　主演：チョン・ウソン
　　　　ソン・イェジン
　　　　ペク・チョンハク
　　　　イ・ソンジン
主題歌：『a moment to remember（September）』
上映時間：117分
評価*：3.9（全25件中）
※評価は、映画.comから引用(1.0~5.0で採点)。

５．サヨナライツカ(2010)

サヨナライツカは、「愛」がテーマの大人向け恋愛映画。
1975年のバンコクで何不自由なく暮らしていた沓子（とうこ）は、長期出張でバンコクに来ていたビジネスマンの豊(ゆたか)と出会います。
二人は自然に惹かれあい関係を持ちますが、豊には日本に婚約者がいたのです。
沓子は期間限定の叶わない恋と分かっても止められない自分に気付き、離れても愛し続けることを決意。そして、25年後に再会を果たした二人は…
愛するとは何か？考えさせられる良作です。

Twitterの口コミ

アクション映画が大好きすぎて繊細な恋愛映画に全く興味がないんだけど「サヨナライツカ」だけは特別好き。

やっぱりDVD買おう。

— makiko (@maaaaaaaki) 2018年7月11日

サヨナライツカを観たのは10年くらい前かなぁ。当時、観終わって地下鉄で人目はばからず泣いたなぁ…この映画を観てから愛してると言った事がない。
自分な中で凄く大事な言葉になった。
誰かと語りたいなぁ…
死ぬ前に観たい映画の1本。

— ameria (@ameria117) 2018年6月30日

筆者の感想

一人を思い続ける事の意味を考えさせてくれる映画でした。
「The・大人の恋愛映画」ですが、あまりドロドロした関係はありません。
愛する人生、愛される人生。自分はどっちになるだろう？と考えながら見ると楽しいかもしれませんよ！

監督：イ・ジェハン
脚本：イ・ジェハン
　主演：西島秀俊
　　　　中山美穂
　　　　石田ゆり子
　　　　加藤雅也
主題歌：『Always(中島美嘉)』
上映時間：134分
評価*：3.3（全52件中）
動画サイト：U-NEXT 
※評価は、映画.comから引用(1.0~5.0で採点)。
 

邦画恋愛映画のおすすめ1本をご紹介！

映画で人気が高いジャンルといえば、やはり恋愛映画でしょう。映画好きの中でも洋画派と邦画派に分かれるものの、字幕がない分見やすいさでは邦画に軍配が上がります。中には「外国人の顔が全て一緒に見えるため、見分けがつかない…」という理由で、洋画に苦手意識を持つ人もいるようですね。どの国の人が出ているという選び方ではなく、作品の質を基準に選べば外れ映画に当たることはないものの、同じ日本人として邦画の方が親しみはわきやすいでしょう。
一時期『セカチュー』のような悲しい恋愛映画が流行りましたが、見るなら読後感の良いハッピーエンドの恋愛映画ではないでしょうか。邦画の恋愛作品で「この一本は是が非でも見てもらいたい！」と思うものを紹介します。
 

ただ、君を愛してる

『いま、会いにゆきます』で一躍有名になった市川拓司が原作の恋愛映画。宮崎あおいと玉木宏という美男美女の組み合わせはやはり絵になります。
玉木宏演じる誠人は、対人恐怖症気味でコミュニケーションが苦手。そんな彼でも宮崎あおい演じる静流とは自然に話すことができ、やがて距離が近づいていきます。静流は誠人と一緒にいたいという理由から、カメラを入手し様々な写真を撮るようになります。
そんな二人ですが、ある日コンクールに提出する写真としてキスしている光景を撮影することになります。森の中で初めて口づけを交わす二人。見ている方もドキドキがたまらないシチュエーションですが、その後、こつぜんと静流は誠人の前からいなくなってしまうのです。
見る者の心を揺さぶる展開に目が離せません。「ハッピーエンドの恋愛映画でおすすめは？」と尋ねられたら、『ただ、君を愛してる』の名前を挙げる人がなぜ多いのかは、鑑賞後に分かるはずですよ。
 

韓流恋愛映画のおすすめ1本をご紹介！

昔は日本で鑑賞できる恋愛映画といえば、邦画や洋画と相場が決まっていましたが、近年では韓国映画という新たなジャンルが確立されています。レンタルDVDショップに赴くと、韓流作品の多さに圧倒される人もいるでしょう。
一昔前ですが、ヨン様ブームが起こり中年女性がこぞって韓国製作の恋愛ドラマや恋愛映画に酔いしれました。韓国映画は、昭和の日本映画を楽しんだ世代にノスタルジーを感じさせるものも少なくありません。韓国からすれば日本はかなり美味しいマーケット。しっかりと日本人の恋愛観を研究し、どうすれば感動を届けられるのかを模索しながら作品作りを続けています。
韓国映画で後味の良いハッピーエンドのものを紹介しましょう。
 

ビューティー・インサイド

『ビューティー・インサイト』は、”設定の妙”を極限まで突き詰めた恋愛映画。主人公の男性であるウジンは、毎朝起きると生まれ変わっています。イケメンになることもあれば、美女になっていたり、国籍すら分からない異人になっていることすらあるのでもう大変。
ウジンが惚れたのは、家具屋に勤める優しい女性。彼女は、ウジンが違う姿で現れても常に温かい丁寧な接客をしてくれます。彼女の誠実さにぞっこん状態のウジンはついに念願のデートを実現。幸いにしてその時は長身でイケメンになっていたものの、ほとんど眠っていない状態が続いていたため、デート中にコクリコクリと夢の中へ。彼が目覚めてなっていたものは……！？
日本の漫画にあるようなコミカルな設定を上手く恋愛映画に落とし込んでいます。見終わった後は、必ず晴れやかな気持ちになれる恋愛映画と言えるでしょう。
 

洋画恋愛映画のおすすめ1本をご紹介！

邦画・韓国映画と紹介してまいりましたが、最後ハッピーエンドの恋愛映画の洋画作品について語ります。スタイリッシュさを求めるのなら、やはり洋画かもしれません。最近ではアジア人もスタイルが良くなってきましたが、やはり7頭身、8頭身あるのは西洋人の方です。映画は見栄えする美男美女が出てこないと成り立ちません。自分達よりも遥かに容姿で優れている俳優や女優が演技をするからこそ、絵になるのです。
これまでにハリウッドでは数々のスター女優が誕生しました。その中でも、未だに語り継がれるのがオードリー・ヘプバーン。彼女の顔は”美人の黄金比”とも呼ばれ、他の追随を許しません。絶世の美女オードリー・ヘプバーンが出演する名作恋愛映画を紹介します。
 

ローマの休日

いわずとしれた恋愛映画の金字塔。美女の代名詞であるオードリー・ヘプバーンが新聞記者の役を熱演。彼女の一日を描いたラブストーリーです。ちなみにオードリー・ヘプバーンは『ローマの休日』がデビュー作で、彼女の伝説はここからスタートしました。
オードリーが演じる女性は、ある小さな国の王女様。常に世話をする人達が取り囲む生活が嫌になったため、滞在していたローマで大使館からなんと脱走を図ります。そこで出会った新聞記者のジョーと恋に落ちるというストーリー。
華奢で小顔のオードリーは、同性の女性から見てもキュートなはず。上品な佇まいはオードリーならでは。「自分もあんな恋がしてみたい♪」と爽やかな気持ちになれるハッピーエンドの恋愛映画。洋画の恋愛作品といえば、『ローマの休日』は欠かせません。
 

まとめ

今回は、ハッピーエンドな恋愛映画をご紹介しました。
どれも涙なしでは見ることができない感動作品ばかり。
見終わった後には、すっきりとした気持ちで「恋がしたい！」と思えるはず！
恋愛映画が見たくなったときは今回紹介した５作品からまず試して見てくださいね。