婚活で痛い女の特徴と痛い女にならないための6つの改善策

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結婚のために婚活を始めてみたけど、なんか最近“痛い女子”に近づいている気がする！？
そう感じている独身女性の皆さん、その嫌な予感は気のせいじゃないかもしれません。
今回は、男性が引いてしまう痛い婚活女性についてマインド編とルックス編の2つに分けて、ご紹介します。
これまでの自分の行動や考え方が当てはまっていないかチェックして、誰よりも早く素敵な旦那さまをゲットしましょう！

１．婚活で痛い女の特徴【マインド編】

婚活で痛い女性の特徴をマインド面から見ると、以下6つが挙げられます。

もし、今ドキッとした方は要注意ですよ。1つずつ解説していきましょう。

１-１．結婚したい欲が前面に出ている

婚活のゴールは“幸せなお嫁さん”ですから、結婚したいのは当然です。
しかし、まだ婚活の段階なのに「結婚したら〇〇したいな！」「子供は〇人欲しい！」など、結婚への希望を出しすぎるのは控えましょう。
あまりに前のめりな姿に、引いてしまう男性が多いです。
焦らずに相手との関係性を築いていきましょう。

１-２．男性の年収やルックスに固執する

年収に固執して婚活してる女性たちに言いたい。

相手に年収を求めるほどあなたに若さという価値はあるのか？

共に成長して世帯年収を上げていく概念はないのかね。#婚活

— ハルナエマ@楽天経済圏FP (@harunaema518) October 27, 2018

結婚相手の理想像が固まっているのは大切な事ですが、男性の年収やルックス、年齢に固執していては素敵な出会いはかえって離れていきます。
男性も「自分は条件だけで判断されているのかな」と不安になりますし、何より出会いの数を自分で制限することになるので、あなたを本当に大切にしてくれる“運命の相手”を逃しかねません。

１-３．自虐ネタが多い

婚活中に「もういい年だから～」「美人じゃないから～」と自虐ネタを投下していませんか？
これは相手もリアクションに困りますし、「そんなことないよ！」という慰めを待っているようなので、“めんどくさい女”認定をされてしまいますよ。

１-４．プライドが異常に高い

仕事を頑張ってきたキャリア系女子に多いのが、プライドばかりやたらと高いパターンです。
あまりに自尊心が強い女性は、扱いづらいため男性も生涯を共にしたいとは思えません。
せめて婚活中は、素直で柔軟な態度を心掛けましょう。

１-５．卑屈になっている

どーせこんなクソブスキモヲタアラサー女子は婚期逃して推しにキャーキャー言ってる痛い女になる道しかないんですよー
そりゃ卑屈になりますわ

— 卑屈系社畜アラサーちゅみ丸 (@Ksmn_ccl) September 7, 2021

「どうせ私は」「だって○○だし」など、否定的な言葉をつい口にしていませんか？
独身の自分に対して卑屈になってしまうと、素敵な出会いはますます遠ざかります。
あまり自分に自信が持てないときは、紙に自分の魅力を書き出してみましょう！
誰かに褒められているような気持ちになり、不思議と自信が沸いてきますよ！

１-６．男性によって態度を変える

男性に不評なのが、相手のステイタスやルックスによって態度を変える女性です。
婚活パーティ等、さまざまな属性の男性と一度に出会う場所では、あくまで全員に平等な態度を心掛けましょう。
特別扱いは、“みんなのいないところでこっそり”がモテる女性の基本です。

２．婚活で痛い女の特徴【ルックス編】

婚活では見た目も重要です。
と言っても若作りをするのが良いということではありません。
年相応に小綺麗にしておくことが重要です。
そのうえで、以下のポイントを確認してみましょう。

２-１．メイクが古いor派手

ひと昔に流行った細まゆや、おてもやんのように濃いチークは顔を一気に老けさせます！
メイクも会う男性や場所に合わせて、変化をつけるのが基本です。
また、つけまつ毛やまつエクがバサバサだと派手な印象になりがちなので、婚活中は少しだけ控えめにして、上品な印象を演出しましょう。

２-２．昔流行った服をまだ着ている

何シーズンも着まわしているような洋服は、どうしても垢ぬけない印象になります。
高い服を着る必要は決してないですが、上質で、ほどよくトレンドを取り入れたアイテムを着ましょう。
手っ取り早く“今っぽさ”を出すには、お気に入りの服よりも流行りの服です！

２-３．使い古された靴やバッグを使っている

意外に男性が見ているのが、靴のかかとやバッグです。ヒールがはがれたままになっていませんか？
バッグの持ち手がボロボロではないですか？
清潔感を出すためにも、持ち物のメンテナンスは必須です。

３．痛い女にならないための改善策6つ

では具体的にどうしたらモテる婚活女子になれるのでしょうか。
いくつかコツをご紹介します。

３-１．家庭的で穏やかな面を見せる

婚活で最も大切なのは“今後の結婚生活をイメージさせること”です。
感情の起伏が激しかったり、怒りっぽい女性は共同生活が難しい印象を与えてしまいますよね。
婚活中は常に穏やかで、朗らかな笑顔をキープするように意識してください。
男性に「俺、もしかしてアピールされてる？」と悟られないよう、会話の流れでさりげなく手料理の写真を見せたり、家庭的な面をチラ見せしていきましょう。
高い化粧品を使っているとか、ブランドが好きだとか、「お金遣いが荒いのかな？」と勘繰られてしまう話はなるべく控えるのが賢い婚活のコツです。

３-２．年相応の綺麗めファッションを選ぶ

若作りもやりすぎたら
痛い女やね( 笑 )

— ©ฅ🐾 (@myureomoon71713) July 18, 2018

婚活市場でウケるのは、綺麗めのファッションです。
とは言え、年代ごとに選ぶべきファッションは変わるので、ご自身の年齢よりも若い年代の女性が着るような服は避けましょう。
例えば、アラサーの女性であれば、夏ならばブラウスに膝丈のスカート。冬なら上にカーディガンを羽織るのが定番です。
「綺麗めな服は趣味じゃないな」と思う女性もいると思いますが、婚活は女性も男性から選ばれる立場にあります。
本望でなくても、できるだけ婚活男性から好まれやすい服装に身を包み活動しましょう。

３-３．自立した関係を目指す

専業主婦のポジションを狙う女性も多いと思いますが、初めから相手に依存する気満々だと、彼も疲れてしまいます。
彼との生活にどっぷり染まるのではなく、自分の仕事や趣味を楽しみながらマイペースな生活を満喫しましょう。
あなたが、充実した生活を楽しむ様子を、そばで見てくれている人は必ずいます。

３-４．謙虚な姿勢を見せる

痛い女になってしまう人の中には、自信満々で上から目線になってしまう人もいます。
自分では気付かなくても、図々しい態度や言動が周りを不快にさせている恐れもあります。
傲慢さを捨て、常に謙虚な姿勢を心掛けましょう。
そうすることで、人からの印象は大きく変わります。
自分がどう見られているかを意識する上で、謙虚な姿勢は忘れずにいることが大切です。

３-５．喜怒哀楽を抑える

痛い女の特徴として、感情表現が豊か過ぎることが挙げられます。
感情が豊かなことは素晴らしいのですが、初対面で出しすぎるのは危険です。
相手との会話が盛り上がり過ぎて、思わずテンションが上がってしまうこともあるかもしれません。
気を許し過ぎて、相手に思わぬ感情をぶつけてしまうこともあるかもしれません。
しかし、男性は最初から喜怒哀楽が激しい一面を見せられると引いてしまい、結婚相手として見れなくなってしまう可能性があります。
婚活ではなるべく感情を抑えて、喜怒哀楽はもっと仲良くなってから見せるようにしましょう。

３-６．SNSを控える

三十路になってもメンヘラ厨二女子なのでインスタに意味深〜な写真をあげたりする痛い女です

— ら🧷 (@_____aqv) September 4, 2021

SNSは今ではコミュニケーションツールとして当たり前ですが、やり過ぎは禁物です。
なんでもかんでもすぐにインスタにアップする、ツイッターでつぶやく、など相手によっては痛い女に見られてしまう可能性があります。
婚活の様子までSNSにアップされているとしたら、男性側としては不快ですよね。
婚活はあくまでリアルな出会いの場。
相手に嫌がられないために、SNSの頻度は考えるようにしましょう。

４．まとめ：婚活で引かれないために

今回は婚活で痛い女の特徴と痛い女にならないための改善策をご紹介しました。

痛い女は自分では気付かないことも少なくありません。
今回ご紹介したポイントを参考に自分を客観的に見て、事前に意識して婚活に臨む必要があります。
男性ウケの悪い「痛い女」にならないように注意して、素敵な男性を見つけてくださいね。