「距離を置く」ってどういう意味？男女の心理や対処法は？

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付き合っている男性から「距離を置こう」と言われ、どうしたら良いかわからず悩んでいませんか？
「どういう意味？」「別れたいの？」などいろんな考えをめぐらせてしまいますよね。
その場ではとりあえず「わかった」と頷いたものの、「このまま自然消滅？」と不安な人もいると思います。
そこで今回は

• 「距離を置く」の意味
• 「距離を置こう」と言う男性の心理
• 今後あなたがとるべき対処法

についてお伝えしていきます。
彼の心理に合った対処法をとり、「距離を置いて良かった」と思える日を迎えられるよう準備しましょう！

１．そもそも「距離を置く」ってどういうこと？

カップルにとって「距離を置く」とは、一般的には会う回数や連絡頻度を今までより減らすという意味です。
ただ人によってその言葉の重みは違い、

• 「距離を置く」＝「別れる」
• 「距離を置く」＝「連絡や会うことを控え、冷静に考える時間をつくる」

など、いくつかパターンがあります。

距離を置くっていうのは、距離を置いたことであなたが必要なのか、そうじゃないのか試したい期間。必要とされれば連絡が来るし、されない間は連絡は来ない。相手に頼らず決着をつけたかったら、連絡してもいいですね。覚悟を持って。 https://t.co/92BLMeV8Kf

— エマちゃん (@emaaarion) May 29, 2020

１－１．「距離を置く」理由はトラブルがあったから

カップルの中で、価値観の違いやすれ違いというのはよくあるものです。

• 相手から連絡がこない
• 気に触る行動があった
• 相手の悪い部分が見えてしまった

など、よく耳にするカップル間のトラブル。
そんなトラブルを一旦冷静になって考える時間を作る、冷却期間という意味合いで、「距離を置く」と使われることが多いです。
ですが、カップルの間でも「距離を置く」という言葉の捉え方に差があることもあります。
伝えられた際に、相手に「距離の置く」って何？と確認するといいでしょう。

１－２．「別れ」を切り出せずに伝えるパターンもある

「距離を置こう」と伝える人の中には、「別れ」を切り出せないから伝えるという人もいます。

• 仕事が忙しくなり恋人との時間がない
• 好きな人が他に出来たのを言い出せなかった
• 悪い部分を、どうしても容認することができなかった

など、色々な理由から相手に別れを切り出せずに「距離を置く」で、自然消滅に持ち込むパターンもあります。

距離を置く=別れるための自然消滅への口実。 https://t.co/GH46ZaYu8M

— くりーむぱん (@uni__Moemafu) May 20, 2020

その相手の立場になると、どこがいけなかったのか分からず、嫌な別れ方になってしまうでしょう。

１－３．悪いことばかりじゃない！距離を置くことの効果

「距離を置こう」と言われた瞬間、頭の中が悪い考えでいっぱいになってしまった人は多いと思います。
しかし、カップルにとっては「距離を置いたからこそ得られるメリット」もあるんです。
たとえば、距離を置くことで相手の大切さが分かったり、2人の将来について真剣に考える時間を過ごせたり。
ですので「距離を置こう」と言われてからずっと気持ちがふさぎ込んでしまっている、という人は、「距離を置くことで良い方向に進むこともあるんだ」と思い出してくださいね。

２．距離を置く期間って具体的にどのくらい？

恋人から「距離を置きたい」と言われたときには、実際にどれくらいの期間距離を置くものなのでしょうか？
具体的な期間の前に、前提として相手から「距離を置きたい」と言われたときには、冷静になって「どれくらいの期間距離を置きたいのか？」と尋ねておくことが重要です。
期間を設定しなければ、あなたも「いつまでこの状態が続くのだろう？」と不安になるでしょうし、会えない期間が長くツラく感じるはずです。
次に、具体的な距離を置く期間は、理由によって異なります。

２－１．ただの口喧嘩

基本的に「距離を置きたい」と改まって言われるとすれば、余程のことが原因である場合が多いので距離を置く期間も長くなります。
しかし、口喧嘩の最中に「もう、しばらく会いたくない！」という売り言葉に買い言葉で言われたのであれば、距離を置く期間は1週間から2週間程度で良いでしょう。

２－２．倦怠期に突入した

ラブラブだった期間が終わり、最近マンネリ気味。
倦怠期に突入したカップルは、2週間程度の期間を置くとよいです。
それぞれが一旦、一人の時間を楽しむことで、元に戻ったときにお互いの大切さがわかったり、フレッシュ感を味わうことができます。
元に戻ったときには、今まで行ったことのないような刺激的な場所にデートしてもよいですね。

２－３．浮気が原因

あなたの浮気が原因で裏切られたことに相手が悲しんでいるのであれば、相手が気持ちを整理するために言うとおりの期間反省しなければなりません。
しかし、相手の浮気が原因であなたが相手を許しているのであれば、2週間から1ヶ月程度の期間でよいでしょう。お互いの気持ちの整理が必要です。

２－４．本当にあなたのことが好きかわからなくなった

相手があなたのことを本当に好きかわからなくなっている場合には、1ヶ月間距離を置く期間が必要です。
自分の気持ちに整理がつかないまま付き合っていてもお互いに苦しいだけです。
しかし、1ヶ月以上待たされる場合には、「自然消滅」を狙っている可能性もあるので、一度別れてから機会があればまたお付き合いするという形にした方がよさそうです。

３．距離を置いている間の連絡や会う頻度

距離を置いている間の連絡頻度はカップルによって様々。
まめなカップルは毎日、毎時間連絡を取ります。
そうではないカップルに至っては、距離を置く前から連絡の頻度が少ないという場合も。
そのため、一概には言えませんが、連絡も会う頻度も今までの半分が目安になります。
カップル間で、連絡と会う頻度をどうするのか話し合うといいでしょう。
そうすれば連絡の頻度でモヤモヤすることもないでしょう。

４．距離を置くと別れる確率は５０％

「距離を置く＝別れる」ではありませんが、距離を置くと別れる確率はどれくらいなのでしょうか？
別れる確率はずばり「50％くらい」といわれています。
距離を置く期間が長ければ長いほど別れる確率は高まります。
最初に定めた距離を置く期間が過ぎたら、連絡を取るようにしましょう。
そうしなければ、「あの頃に戻りたい」という気持ちを完全に失ってしまい自然消滅もありえます。
また、一般的に男性よりも女性の方が「距離を置きたい」と言った後に実際に別れる確率が高いとされています。

５．「距離を置こう」＝「別れたい」？７つの男性心理

とは言え、「距離を置こう」＝「別れたい」という意味だとは限りません。
たとえば、「2人の将来を真剣に考える時間が欲しい」という心理で「距離を置こう」と提案してくる男性もいます。
もしそうなら、「別れを切り出されてしまった……」と勘違いして落ち込んだり、「もしかして他に好きな人ができたの？」なんて相手を問い詰めたりする必要はありませんよね。
このように「距離を置こう」に「別れたい」以外の心理パターンがあることが分かれば、不安になり過ぎる必要がないことが分かり、冷静さを取り戻せるはずです。
そこでこの段落では「距離を置こう」に込められた男性の心理パターンをいくつかお伝えします。

５－１．改善して欲しいところがある

交際相手の性格や態度で改善して欲しいところがあって、「距離を置こう」と切り出す男性もいます。
たとえば、彼女以外と出かけるときに行き先やメンバーを細かく聞いてくる彼女に対して「こっちの自由も尊重してよ」「疑い深い性格を直して」と感じている場合などです。
「前から嫌だったけどもう我慢の限界！」という心境ですが「そこだけ直してくれればこれからも付き合いたい」という期待が込められていることもあります。

５－２．2人の将来を真剣に考える時間が欲しい

2人の将来を真剣に考えたくて「距離を置こう」と言う男性もいます。
このまま付き合ってゆくゆくは結婚するのかどうか、「2人で一緒に考えていく問題だけど、自分1人でじっくり考える時間も欲しい」と考えているタイミングです。
付き合いが長くなってお互い「そろそろ結婚かな？」と考えているようなカップルの場合、このケースに該当する可能性があります。

５－３．自分の気持ちが分からなくなった

交際相手に対する自分の気持ちが分からなくなり「距離を置こう」と言う男性もいます。
嫌いになったわけではないけれど、「本当に好きなのかな？」と疑問に感じているのかも知れません。
この心理状況にある彼には、自分の気持ちが分からなくなるようなきっかけが何かあったはずです。
たとえば、他に気になる女性ができた場合。
自分の気持ちを確かめた上で、あなたと付き合い続けるかどうかを見極めたいと考えているのかも知れません。

５－４．仕事や勉強に専念したい

仕事や勉強など専念したいものがはっきりしており「距離を置きたい」と言うパターンです。
期間を決めて集中して、目標を達成できたら、また今までどおり付き合っていきたいと考えていることが多いです。
後ろめたいことではないため、理由や期間についても自分から話してくれることが多いでしょう。

５－５．他に好きな人ができたけどキープしておきたい

「他に好きな人ができたけど、今付き合っている女性のこともキープしておきたい」
このように考え「距離を置こう」と提案する男性もいます。
このタイプの男性は女性から「なんで急に？」「いつまで？」と理由や期間を質問されても、はっきり答えることができません。
なるべく長い期間キープしておくことが目的ですので、核心的な質問についてはあいまいにはぐらかそうとするのです。

５－６．自然消滅を狙っている

「別れよう」とは言わず、自然消滅を狙って「距離を置こう」と言う男性もいます。
どうしてはっきり「別れよう」と言わないか、その理由はいくつか考えられます。
たとえば「復縁を迫られるのが面倒」と感じていたり、「すでに他の女性と付き合っており、別れたい理由を聞かれても話せない（話したくない）」という状態であったり……。
「なるべく波風立てずに関係を終わらせたい」というのがこのタイプの本音です。

５－７．「別れたい」という本心を察して欲しい

最後は「別れたい」が本心であるパターンです。
いきなり「別れよう」だと直接的過ぎるのではないかと考え、「距離を置こう」という言葉を使っていることもあります。
とは言えやはり「別れたい気持ちを察して欲しい」が本心です。
こちらから「つまり、別れたいってこと？」と意味を確認した時は、素直に気持ちを語ってくれることもあります。
彼氏から連絡が途絶えている時の、彼氏の心理や対処法はこちらもご参考ください。

６．「距離を置く」と彼女が伝える時の心理

男性が「距離を置きたい」という心理パターンがわかったところで、今度は女性が「距離を置きたい」と言ってきたときの心理パターンについて知りましょう。
男性と女性とでは「距離を置く」という意味も同じなのか？違うのか？
ここでは、「距離を置きたい」と言ってきた彼女の心理についてご紹介します。

６－１．喧嘩してしまい気まずい

売り言葉に買い言葉で「思ってもいなかった酷い言葉を相手に言ってしまった！」そうゆうときに距離を置きたいという気持ちになることがあります。
彼女の心境としては「後には引けない」と思い込んでいるかもしれません。

６－２．自然消滅を狙っている

• 「好きではなくなってしまった」
• 「恋愛するのがダルい」

など、本当はちゃんとした理由があるにも関わらず、はっきりと理由を言いたくない場合があります。
その場合には、自然消滅を狙っているために「距離を置きたい」という理由を使っている可能性があります。

６－３．いつも一緒にいることが苦痛

本来好きな人とは一緒にいたいものですが、倦怠期などラブラブな期間が過ぎると「何をするときでも四六時中ずっと一緒にいること」を苦痛と感じる場合があります。
女性の方が男性よりも気持ちの高ぶりが冷めるのが早いともいわれています。
ですから、いつも一緒にいることが負担になって距離を置きたいと感じることもあるでしょう。

６－４．愛されてないと感じている

あなたは彼女に「愛している」「可愛いね」「ありがとう」などの愛の言葉や優しい言葉、感謝の言葉を告げているでしょうか？
お付き合いの期間が長くなるほど忘れがちですが、そう言った日常の何気ない言葉を女性は大切にします。
あなたに愛されている自信がなくなっているのかもしれません。
また、浮気をされたのでしたら、怒りや悲しみで距離を置きたいと感じていることでしょう。

６－５．仕事の優先順位が高くなった

近年は女性であってもキャリア志向が強いです。
将来のこともしっかり考えています。
20代前半では任されなかった仕事が20代後半や30代になると任されるようになりますから、プライベートよりも仕事の方を重要視していることになります。
また、仕事もプライベートも忙しいとイライラしてしまうということもあり、あえてあなたを遠ざけようとしていることも考えられます。
この場合は、あなたに甘えているということも考えられるので、焦らずきちんと待ってあげることも大切です。

６－６．趣味の時間が欲しい

好きな人と四六時中一緒にいることも大切ですが、付き合いが長くなると次第に自分の時間も大切になっていきます。
この場合は、あなたと会う時間と趣味に没頭できる時間とを上手く作ることができれば、「距離を置きたい」とも言われなくなるでしょう。

６－７．本当に彼氏のことが好きかわからない

彼女の中であなたの存在がわからなくなってしまっています。
「なぜ好きなになったのか？」「どんなところが好きか？」と彼女の心の中ではそれらの疑問が巡っていることでしょう。
ある一定の年齢や一定の付き合う期間を超えると、そういった思考に陥りがちになります。
女性には「結婚」や「出産」がありますから、「このままあなたと結婚してもよいか？」「付き合い続けたら結婚までいたるのか？」など計算してもいます。
また、結婚に興味がない女性にとっても、このまま付き合い続けることに疑問を感じるときがありますから、魅力的な男性でいるためにあなた自身を磨くことも必要です。

６－８．他に好きな男性ができた

仕事や友人の男友達など他の男性と接する機会も多々あります。
その中で「気になる男性」ができて、彼女の心は今揺れ動いている状態です。
それは、ある意味誠実な気持ちで「浮気はしたくない！」という意志でもあるので見守ってあげましょう。

７．別れたくない！「距離を置こう」と言われたときの対処法

前段落で「距離を置こう」と言う男性の心理には、さまざまなタイプがあることをお伝えしました。
ここからは、今後の対処法についてお伝えします。
先にポイントをお伝えしますと、とにかく「冷静にふるまう」ということ。
内心では不安や怒りを感じていても、相手に対し感情的にならないことが重要です。
「距離を置きたい」と感じている彼の提案をいったん受け容れ、焦らず復縁につなげていきましょう。

７－１．距離を置くことを冷静に承諾する

「距離を置こう」と言われてしまったら、不安な感情や彼へぶつけたい疑問が次々と浮かんでくるはずです。
しかし、ここで相手を責めたり問い詰めることは逆効果。
相手が話してくれそうなら原因や期間を確認するべきですが、「今は話せない」という態度であれば無理に追求せず冷静に承諾するのがベターです。

７－２．距離を置くことになった原因を理解する

距離を置くことになった原因について本人の口から聞くことができれば1番良いのですが、もし教えてくれなかったとしても、理由や期間をはっきり言わないことが手がかりになる場合もあります。
たとえば自然消滅を狙っていたり、「本命じゃなくなったけどキープしたい」と考えている場合は、理由や期間を質問されても適当にはぐらかそうとすることがあります。
「2人の将来を真剣に考えたい」「勉強や仕事に専念したい」「別れたい気持ちを察して欲しい」といった心理であるならば、理由について隠す必要はないからです。

７－３．自分から頻繁に連絡するのは控える

距離を置くことに承諾した後は、自分から頻繁に連絡するのは控えましょう。
これまでと変わらない頻度でLINEしたり着信を残したりすると、彼に「分かったって言ってくれたのに、あんまり分かってくれてない……」と感じさせてしまいます。
最悪、それが原因であなたから心が離れてしまうこともあるかも……。
ですので、「距離を置きたい」と言い出した相手から連絡が来るまでは、なるべく連絡を控えましょう。

７－４．完全に音信不通にならないように注意する

先ほど「自分から頻繁に連絡するのは控える」とお伝えしたのですが、完全に音信不通にならないように注意しましょう。
特に、「自然消滅を狙っている」という理由から「距離を置こう」と言ってきた男性に対しては注意してください。
これからも関係を続けていきたいのであれば、「もう1回会ってちゃんと話したい」「2週間経ったけど、もう少し時間が必要かな？」など、あなたから適度に連絡を取っていくことが必要です。
もしあなたがまったく連絡しないままでいると、そのまま疎遠になり、自然消滅してしまう可能性が高まるためです。

７－５．距離を置くことになった原因が自分にあれば改善する

もし「距離を置こう」と言わせた原因があなたにあれば、改善に向けて努力しましょう。
「別れたい」「他に好きな人ができた」という相手にも、あなたに対する未練や期待が残っている場合もあります。
はっきり「別れたい」と言わず「距離を置こう」と言うときには、「原因が改善されればこれからも付き合いたい」という思いが込められていることもあるからです。

７－６．次に会える日に向けて自分磨きをする

いつも一緒にいた時は、相手の嫌なところが目についたり、喧嘩が絶えなかったりといったこともあったでしょう。
しかし一定期間距離を置くことで「会いたい」「話したい」と感じることが増えてくるはず。
あなたがそう感じているということは、相手も同じ気持ちかも知れません。
しばらくぶりに再会した時には「やっぱり自分はこの人でないとだめだ！」と思わせたいですよね。
そのためにも、次に合う日までの時間は自分磨きの時間にあてましょう。
自分に似合うファッションやヘアスタイルを研究してみても良いですし、趣味の時間に没頭することもきっとあなたを輝かせてくれます。
再会し復縁できたら「あの時、距離を置いてみて良かった」と思えるはずです。
冷めてきた彼氏の気持ちを心を取り戻す方法はこちらをどうぞ。

８．距離を置いた状態から元の関係に戻るための３つのコツ

距離を置いたものの、キッカケがつかめず元の関係に戻ることができないのでは悲しいですよね。
そうならないためにも、元の関係に戻るためのポイントを3つ紹介します。

８－１．距離を置く期間を期間限定にする

距離を置いた状態から元の関係に戻りたいならば、絶対にやっておいた方がよいことは「距離を置く期間を定める」ということです。
期間を全く定めないで距離を置いたり、曖昧な感じで距離を置いてしまうと、「自然消滅」という可能性が高まってしまいます。

８－２．期間が空けたら連絡する

事前に決めておいた「距離を置く期間」が終了したら、意地を張らずにあなたから連絡しましょう。
連絡をしないで相手からの連絡を待っていると「自然消滅」の可能性がやはり高まります。
相手も「もうこのまま会わなくていいや」「連絡しなくてもよいかな」と思ってしまっているかもしれません。
また、自分から「距離を置きたい」といった手前、あなたと連絡を取りづらくなってしまっているかもしれません。
ですから、あなたから「話したいな」「会いたいな」と誘ってみることで、相手も連絡が取りやすくなるでしょう。
ただし、相手のスケジュールも考えずに、無理矢理予定を組んだり、恋人の自宅前に待ち伏せするなどするのはNG。
「そうゆう所が嫌だった」とも言われかねないのでやめましょう。

８－３．SNS上で「いいね」をする

距離を置くとしても全てを不通にする必要はありません。
相手が苦痛や迷惑に感じない程度に接することはよいですから、SNS上で「いいね」をするくらいならよいでしょう。
相手もあなたのことを「元気かな？」と気にするきっかけになります。
ただし、「距離を置きたい」と言われた当日や翌日にすぐに「いいね」をしたり、毎日「いいね」をすると、自分の行動を監視されているように感じるかもしれません。
適度な回数に抑えておきましょう。

９．まとめ

「距離を置こう」＝「別れよう」の意味とは限らず、他にもさまざまな心理が込められていることをお伝えしました。

• 「別れようってこと？」
• 「キープされてるってこと？」

など早合点してしまうと、本音を聞き出すタイミングを逃してしまうかもしれません。
言われた瞬間にはどきっとする一言ですが、相手がどういった気持ちからそう告げてきたのか、どう対処すればこれからも関係を続けていけるのか。
距離を置いたことでさらに良い関係を築けるよう、前向きな気持を忘れず冷静に対処していきましょう。
男性が別れを後悔する瞬間と復縁のタイミングご紹介しますので良ければ合わせて読んでみてくださいね。